• 常温に戻した和辛子とバター（もしくはマーガリン）を混ぜ合わせ、パンに塗る辛子バターを作る。
  マスタード・粒マスタード・はちみつ・あらびき胡椒を混ぜ合わせサンドイッチソースを作る。
  
• 塩を加えたお湯で菜の花を1～2分茹で、氷水にさらしアクや余分な苦みを流す。
  さらした後はしっかりと水気を取っておく。

• ベーコンは少し多めの油を引き、弱火〜中火でこんがりと焼き、焼き終わったら余計な油はキッチンペーパーなどで取る。
• 卵は塩で下味を付け、フライパンでスクランブルエッグを作る。
  ＊あまり卵をそぼろ状にしないように注意！

• 食パンの片面に和辛子バターを塗り、具材をのせていく。ベーコン、菜の花をのせ、サンドイッチソースをかける。その上にスクランブルエッグをのせ、もう一枚のパンで閉じる。
• ラップをかぶせ、平らなもので軽く5〜10分ほど押さえて、具材同士を馴染ませる。

• 包丁で好みの大きさに切る。

• アスパラは固い根元部分の表面をピーラーで薄くむき、塩を加えた湯で固めに茹であげ、氷水に落とし食べやすい大きさに切る。
• たけのこはマカロニくらいの大きさで薄切りに、玉ねぎも薄切りにし、鶏もも肉は一口大に切る

• マカロニはたっぷりの湯で茹でる
• フライパンに油を引き、鶏もも肉・玉ねぎ・たけのこの順に炒め、マカロニ・水・牛乳を加え煮立たせ、シチュー粉を加えて味やとろみ加減を調整。

• 耐熱皿に④を盛り付け、アスパラ・チーズをのせ、パン粉を少々ふりかけて、オーブンレンジ(またはトースター)で10〜15分焼き、焦げ目がついたら完成！

• 玉ねぎをみじん切りにする。みじん切りにした玉ねぎ中一個は弱火でじっくり炒め、残った半分は生のまま残しておく。
• 玉ねぎ全体に油が回ったら塩を少々かける。２０分から３０分ほど炒め、あめ色になったら冷ましておく。

• ボウルに冷えた状態のひき肉とひとつまみの塩を入れ、粘りが出るまでよく混ぜる。肉をよく練ったらパン粉・卵・ナツメグ・胡椒・生玉ねぎ・炒めた玉ねぎを投入し、さらに混ぜる。
• 手のひらに打ちつけるように空気を抜きながら1.5㎝くらいの厚さに成形する。時間に余裕のある場合は成形後３０分程冷蔵庫で寝かせる。

• フライパンを温め、油を引き弱めの中火で焼き始める。焼いている面が固まったら弱火にして３分置く。側面が白くなったら、ひっくり返してさらに３分置く。
• 一度火を消して蓋を被せ、２分から３分放置したら、再びコンロの火をつけて２分ほど弱火で焼く。竹くしなどを刺して、刺し穴から透明な汁が出てきたら焼き上がりのサイン。最後に15秒前後強火にして焦げ目をつける。

• 出汁をとる昆布は使う前に砂や汚れを落とす感覚で軽く拭く。
• 水１リットルに昆布を入れ一晩漬け置き、それを鍋に移し中火で火にかけ、沸騰する直前に昆布を取り除く。

• 80ccから100cc程の差し水を入れて温度を下げ、火を止めて一度に鰹節を入れる。
• 再び火を点け弱火で一煮立ち寸前まで加熱。アクを取り除き火を止め、浮いている鰹節が鍋底に沈み始めたら金網や布巾などを使ってこす。

• こした出汁を鍋に戻し、天然塩・しょう油・みりんを入れて一煮立ちさせる。その後、よく冷やしおく。
• のせる具の鮭は焼いて、骨を取り除き身をほぐしておく。きゅうりは小口切り、生姜とみょうがはなるべく細く切る。切ったきゅうりは塩水に少し漬けたら揉み、水で洗ってから水気を軽く絞っておく。

• ご飯を用意すれば冷やし茶漬けの完成！

• チャーシュー・にんじん・かまぼこ・長ねぎ・ピーマンをご飯と同じサイズの小角切りに切る。
• 食材と調味料を手の届く範囲に揃えたら、フライパンを熱して油を少々入れる。

• 中火でにんじんを炒め、5割ほど火が通ったところでチャーシュー・かまぼこ・ピーマンを加え軽く炒め、一度皿に取り出す。
• フライパンを綺麗にしたら、油を多めに引き、中火～強火にして卵を投入！出来るだけ細かな粒を作るイメージで炒める。

• 卵が固まり切らない半熟の状態でご飯を加え、木べらなどで切るように混ぜる。
• 炒めたら、先ほど炒めた具材全てと長ねぎを加えて混ぜ、塩・こしょう・酒で味付けをする。

• 最後に香り付けのしょう油を鍋肌に沿って回し入れする。全体を混ぜ合わせれば、遠坂さんちの五目炒飯の出来上がり！

＜里芋の煮っころがし＞

• 里芋の皮をむく。新物であれば皮はスポンジや布巾でこする程度でOK。新物でない場合は厚めにむく。
• 里芋のぬめり取りのために一度下茹でする。沸騰したお湯に里芋を入れ、3分から4分茹で、そのまま流水にさらしながらぬめりを洗い流す。ポイントとしては擦り合わせながら洗うこと。

• 鍋に里芋を入れ、出汁を里芋が被る程度入れ、火にかける。煮立ったら砂糖・酒・みりんを加え、落とし蓋をして煮汁が少し煮立つ程度の弱火で5分から6分。醤油を加えてさらに5分から6分煮詰めていく。
• 煮汁が少なくなったら焦がさないように鍋を揺すりながら、里芋に汁を絡ませツヤが出てきたら完成。

＜さんまの塩焼き＞

• さんまは必ず水洗いしてから下処理をし、水で魚のぬめり等を洗い流したらよく水気をきる。
• 基本的に頭を持ち、包丁を寝かせ気味で頭から尾っぽの向きに軽くこする。そのときできれば刃先あたりを使う。

• 臭み抜きの為、さんま全体に軽く塩をふり10分から15分放置。水気が出てきたら拭き取る。
• さんまの皮に軽く切れ込みを入れ、今度は味付けの為、塩をふり焼いていく。焼く時に水で10倍に希釈したみりんを皮にぬるとパリッと焼ける。

• 大根おろしを添えて、完成！

＜小松菜の和え物＞

• 小松菜は沸騰したお湯で茹でたら、氷水に落とす。熱が取れたら、水気を絞り5㎝程度に切る。
• 熱湯で軽く茹でて油抜きをした油揚げとにんじんは小松菜と同じ５㎝幅に切る。

• ボールに、出汁と醤油と砂糖を混ぜた合わせ調味料・小松菜・にんじん・油揚げ・しらす・ごまをよく混ぜたら完成

＜味噌汁＞

• わかめ・豆腐・長ネギを食べやすい大きさに切っておく。
• 鍋に出汁・わかめ・豆腐を入れ軽く熱を通し、味噌を加え、味をみてOKなら長ネギを加えて、沸騰直前まで加熱したら完成！
  ※味噌汁は沸騰すると香りと風味が飛んでしまうので沸騰させない

• 鶏肉を一口大のぶつ切りにする。
• 生姜・にんにくをすりおろし、調味料（下味用のしょう油・塩・胡椒・酒）と合わせ、切った鶏肉を入れて漬け込み、袋に入れよく揉み、5分ほど置く。 ※時間がある時は30分から1時間ほど、漬け込むと味が染み込む

• 漬け込んだ鶏肉は調味料を切り、溶き卵に漬け、なじませるように混ぜたら、同量の小麦粉・片栗粉を混ぜたものを肉にまぶす。
• 160度から180度程度の油で1分から1分半揚げ、油切れの良いバットなどにあげて、1分弱余熱で肉に火を通す。おたまなどで叩き、軽く亀裂を入れて、再び揚げる。これを2回、もしくは3回繰り返す。

• 中心まで火が通ったら、最後に200度の高温で30秒から40秒揚げ、取り出せば出来上がり！

• にんにくは芽を取りみじん切りにする。鍋にオリーブオイルをひき、中低温でにんにくを炒め香りをだす。
• トマト缶と砕いた固形コンソメを入れ、塩、胡椒、砂糖を加え、味を調整。酸味が強い場合は砂糖を少し多めに加える。最後にバターを入れて溶かしたらトマトソースの完成。

• ご飯を固めに炊く。家庭用炊飯器なら寿司飯メモリくらいでOK。
• 玉ねぎは荒いみじん切りにする。マッシュルームは薄切り、鳥もも肉は賽の目ほどの大きさに切る。

• 鍋にオリーブオイルを入れ、中火から強火で鳥もも肉を炒め、ある程度炒まったら玉ねぎ、マッシュルームを加え、炒めていく。そこに塩、あらびき胡椒、細かく砕いた固形コンソメとケチャップを加える。全体に馴染ませながら、ケチャップの酸味を飛ばしていく。
• ご飯を加え、ヘラで切るように混ぜながら焦がさないよう全体にソースを馴染ませたら、チキンライスの完成。

• たまごに塩を少々加えて、ある程度白身がほぐれるくらい混ぜ、加熱したフライパンにオリーブオイル、バターを加え溶かす。
• 中火から強火でたまごを入れ、フライパンを前後に揺らしながら、たまご全体を箸でかき混ぜ、半熟状態を作る。

• 半熟になったらフライパンに接地している部分を緩く固め、フライパンの端に卵を寄せて形を整えながら天地を返す。卵の閉じ口を上面に持ってきて、チキンライスの上に被せながら載せれば、特製ふわとろオムライスの完成！

＜ローストビーフ＞

• 肉は調理する1～2時間前に冷蔵庫から出して常温に戻しておく。作業環境で常温に戻る時間が異なるので、夏場は管理に注意！
• 普段使う感覚より少し多めの塩を肉にふり、叩いたにんにくとともによくすりこむ。ラップを巻いてそのまま15分から30分放置し、味を馴染ませる。

• フライパンに油をひき、弱火で肉にすりこんだにんにくを炒め香りを出す。にんにくを取り出し、強火で4面を約2分ずつ焼きしっかり焼き目をつける。肉は焼く面を変えるとき以外は、動かさない方が綺麗に焼き目がつく。
  ※肉の厚さや温度によって加熱時間にばらつきが出る。例えば、厚さの無い肉なら1分30秒ずつ、肉の温度が低い時に2分ずつ焼く。
• 蓋をして火を止めて余熱で5分火を通す。肉をひっくり返し再び蓋をして極弱火で3分から4分加熱する。串を肉の中心まで刺し、数秒後に抜いた串を唇の下に当てる。串が温かく感じれば、火が通っているサイン！

• 最後にあらびき胡椒を肉全体に少し強めにふる。焼き終わった肉をすぐにラップで包み、さらにアルミホイルで、包んで30分ほど肉を休ませたら完成！

＜にんにくしょう油ソース＞

• フライパンに残った肉汁をそのまま使う。余分な油が出ている場合はふきとる。
• 肉を焼いたフライパンに、サラダ油を少々、みじん切りにしたにんにくを弱火で炒めて香りを出す。

• 玉ねぎのみじん切りを加え炒めたら、水、しょう油、酢、みりん、はちみつを加え、フライパンにこびりついた肉や旨味をヘラなどでこすり取りながらひと煮立ち。
• 粗びきこしょうを加えて、味の調整をしたら完成！

• 出汁昆布を水6カップにつけておく。
• 臭み抜きと、魚の旨味が汁の方に出過ぎないようにするために、鱈に薄く塩をあて15分から20分放置。切り身から水分が出てきたら皮目に当たるように熱湯をまわしかけ、冷水でしめてからキッチンペーパーなどで水気を取る

• アサリ、もしくはハマグリを塩水で砂抜きし、えびは爪楊枝で背ワタを取っておく野菜・豆腐などは食べやすい大きさに切り生姜をすりおろす。
• 出汁を鍋にうつし、昆布を入れたまま、鍋を火にかけ、沸騰したら昆布を取り出す。醤油・みりん・酒・塩・市販の鰹出汁の粉末を小さじ１杯を入れ一煮立ちさせる。
  春菊・貝類以外の具材を火の通り難いものから入れていく。例として白菜の芯から入れ、葉・豆腐・きのこ類・魚介、そして長ネギを入れていくような感じで

• 味をみてOKなら春菊とアサリ、もしくはハマグリを入れ、貝のふたが開けばあったか寄せ鍋の完成！
• 食べ終わったら雑炊作り！鍋にある具を一度取り出し、アクも綺麗に取り除く。ご飯は水で洗い、ざるに上げて水気を切る。三つ葉は２センチ幅くらいに切る。

• 鍋つゆは少し煮詰まっているので水や出汁を少し足す。洗ったご飯を入れて弱火から中火で煮込む。頃合いになったら、強火にし溶き卵を回し入れ、三つ葉を加えたら完成！