衛宮切嗣役、小山力也さんからコメント届きました!

Q.アニメ化を知った時の感想を教えてください
『Fate/Zero』はスピンオフです。そのスピンオフのスピンオフも、いろいろありました。その更なるスピンオフが出来ました!切嗣とは長い御縁です。「ああ、いい月だ。」から始まりました。その御縁が、「僕は世界を救う。」に繋がって、そして更に更に、ほんわかと深まりました!
Q.他のFateシリーズと比べて、『衛宮さんちの今日のごはん』でのご自身が演じるキャラクターについて見所を教えてください。
切嗣は苛烈でした。切嗣は壮絶でした。切嗣は眠りませんでした。切嗣は食べませんでした。今回はゆっくり、うつらうつら出来たかな?そして家族と食卓を囲みます。こじんまりと、でも一番嬉しい幸せです。美味しいものを、身体に良いものを、愛する人達と一緒に食べる。最高の幸せです。
Q.第六話のアフレコ収録の様子について教えてください。(印象に残ったこと・大変だったことなどあれば)
なかなか、この現場でしか会えない顔と顔。懐かしいお姫様達の集い。ここでしか吸えない空気。ここ独特の居心地。衛宮さんちの茶の間のように、フェイトチームのスタジオにも、小さな大事な幸せが、確かに確かにありました。皆、次のスタジオへ、次の現場へ、其々の方向へ散開します。たまにはカンパイしたいもんです。
Q.ファンのみなさんにメッセージをお願いします。
ゼロから物を作るのは大変です。ゼロから『stay night』が生み出され、そして『Zero』が生まれました。イリヤの世界も広がりました。時間軸は遡って、幸せな空間が生まれました。作品を生み出すのはクリエイター。それを育ててくださるのは、ファンの皆様です。育ててくださるから、新しい命がまた誕生します。感謝感謝で、また精進致します!

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